ヒカルの碁を実写化して改変したらどんなかんじか談義
進藤ヒカル(高校一年)は、Jr.ユースに選ばれるほどの将来を期待されたサッカー選手だったが、ある日事故に遭い、足を痛め、サッカーが出来なくなる。
失意の中、自堕落な生活を送るヒカルを心配した両親が、「気分転換に」と田舎の祖父のもとに行かせる。
ヤケをおこしたヒカルは、祖父の家の蔵にあるものを売り、カネにしてやろうと侵入。そこで、妖怪の取りついた碁盤(中国は幽霊だとダメと聞いたので)
を見つけ、いつの間にか取りつかれてしまう。妖怪、佐為は中国の宮廷に使えていたがが、濡れ衣を着せられ、失意のなか自殺。しかし、まだ囲碁が打ちたい!という思いがやがて佐為を碁盤の妖怪にしたという。
妖怪に取りつかれたようだと祖父に話すと、祖父は取りついた妖怪を祓うためには、妖怪を満足させ、自然と離れるようにした方が良いという。
同じく夢敗れたもの同士、なんとなくシンパシーを感じたヒカルは、佐為の願いを叶えるため、自宅近くで開催されていた、囲碁のイベント会場に。そこで多面打ちの指導碁をしていた、アキラと出会う。
色々あって指導碁に混ぜて貰えたヒカル。初心者のはずがあっという間に負かされるアキラ。周囲が騒ぎになり、ヒカルはその場から逃げ去る。
同年代でここまで打てる相手に出会ったことがなかったアキラはヒカルとの一局を忘れられない。手を尽くしてヒカルを探すが、囲碁のプロやプロの卵にヒカルは見つからない。
そんななか、ネット上で無敵の棋士がいることを知り、、、、
という、「中国版改変ヒカルの碁」妄想談義をヒカ碁好きなSちゃんと繰り広げたという日記。
ここまで考えて結論。
やっぱ小学生(出会い)~中学囲碁部編要るって!
パターン2
プロ棋士のヒカル(17)は毎日忙しく生活していた。
現在初の世界タイトルをかけた世界戦を戦っている。
次は準決勝。
相手はアキラ。アキラも同じく初の世界タイトルがかかっている。
数日前、行洋が再び倒れ入院中。行洋が望んでいたタイトルを是非取って帰りたい。
準決勝前夜。会場の屋上で空を見上げているヒカルを偶然見かけたアキラは、ヒカルに声をかける。
「明日は負けない」
「オレだって。」
ヒカルの顔を見て、なんとなくアキラは行洋との思い出を話したくなる。
倒れたことは口にしないが、不安な思いもあって、色々話してしまう。
囲碁を始めたとき。父としての行洋。そして、、、、、
自分だけ長く話していることにはっと気がついたアキラ。思わず「キミのきっかけは?」と聞いてしまう。
「、、、、オレが囲碁を始めたきっかけは、、、、」
過去(子役編)編突入。
(上記は一ファンの妄想ですので、、、、、色々許して下さい、、、、、(;^ω^))