たかなにっき

ただのヲタク。読書感想。囲碁&ヒカルの碁好き。

2017-06-01から1ヶ月間の記事一覧

ヒカルの碁を日本人キャストでやるなら。

ヒカルの碁は中国で実写ドラマ化されるらしい。 という噂が流れる中、あえて「ヒカルの碁を日本人キャストで実写やるなら」という友人SちゃんとIちゃんとの妄想談義をあげてみる。 土曜の夕刻、突如始まったオタクトーク・・・。 佐為は4人あがるなど、わ…

○モノクローム 乾ルカ

○モノクローム 乾ルカ ネタバレ有ります 児童養護施設で育った主人公の沖田慶吾。母に捨てられた記憶から、他者に壁を作り、周囲を”卑屈”に見がち。母を恨みながらも、母との数少ない繋がりである”囲碁”から離れられないでいる。18歳になり施設をでて、社会…

「花戦さ」観てきた

「花戦さ」観てきた。映像めっちゃ綺麗。 ポスター見てちょっと不安だったけど、思ってたよりしっとりめな時代劇。 小説とちょっと違うところあるけど、基本同じ。 個人的に萬斎さん好き&キャストのおじさま方の色気でおなかいっぱい(笑) 佐藤さんの利休が…

黒と白の殺意

まとめサイトさん(囲碁好きもそうでもない人も!!囲碁をモチーフにした小説・マンガ・映像化作品[随時更新] - NAVER まとめ)を参考に"囲碁小説"を漁るのが目下マイブーム で、「黒と白の殺意 」を読む。 黒と白の殺意 (宝島社文庫) 作者: 水原秀策 出版社/…

「小さな巨人」を見て

おもしろかった。 けど、一番の被害者は香川さん演じる捜査一課長だと思う。 疑われまくり、疑われまくり、挙句の果てに殺人犯呼ばわりされて・・・。 まあ、ギリギリまで黒幕っぽかったけど。 そこまでされて許しちゃう、一課長の懐の深さ。 もしや一課長。…

花戦さを読む。

映画化して話題の「花戦さ」を読む。 映画『花戦さ』 予告編 物語は戦国時代。池坊専好と利休の話であり、利休と秀吉の話でもある。専好と利休の「志を持って道を極めんとする者同士」しか分かち合うことの出来無い友情がアツい。こういう関係性を描いた作品…

ヒカルの碁が中国で実写ドラマ化されるらしいが。

Twitterで「ヒカルの碁が中国で実写ドラマ化か」と話題になっている。 ヒカルの碁 11 (ジャンプコミックスDIGITAL) 作者: ほったゆみ,小畑健 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 2012/11/16 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る 連載時、中~高校生…

初投稿

たかなです。読書&囲碁&映画が好きです。小説や漫画の感想などを主にかきたいです。よろしくお願いします。