黒と白の殺意
まとめサイトさん(囲碁好きもそうでもない人も!!囲碁をモチーフにした小説・マンガ・映像化作品[随時更新] - NAVER まとめ)を参考に"囲碁小説"
で、「黒と白の殺意 」を読む。
作者の水原秀策さんは
「囲碁をたしなみ、
程の囲碁好き(?)らしい。期待値UP。
あらすじは
「「殺し屋」の異名を持つ天才プロ囲碁棋士・椎名弓彦は、対局で訪れたホテルで日本囲碁協会理事・大村の死体を発見する。容疑者はビジネス上の付き合いがあった弓彦の弟・直人。大村にリベートの増額を要求されたことが動機ではないかと疑われていた。弟の無実を信じる弓彦は、直人の会社の経営者・桐山の協力を得て調査を始めるが、事件の裏に潜む思いもよらない事実を次々と発見してしまう。」(amazon商品紹介ページより)
感想。(ネタバレちょっと含(
水原さんが囲碁打てるというだけあって、
推理小説ゆえ、ストーリーの主軸は「真犯人探し」「
解決はハッキリ言ってショック。かわいそう。殺されかたがアレだったので、
真犯人くん、囲碁界に戻ってこられたら良いな。
無理かな・・・・・・・