たかなにっき

ただのヲタク。読書感想。囲碁&ヒカルの碁好き。

ヒカルの碁が中国で実写ドラマ化されるらしいが。

Twitterで「ヒカルの碁が中国で実写ドラマ化か」と話題になっている。

 

 

 

 

連載時、中~高校生時代でヒカ碁の影響で囲碁を始めた、まさにヒカ碁世代の私にとって、ヒカルの碁という作品はバイブルなのである。


10数年たった今、作品の再評価は喜ばしい反面、何故実写化するならば日本でやってくれないのかと複雑な思いもある。


ただ、やるからにはハンパなモノでなく、ドラマから原作に手を出す新規ファンが増えるような&原作リスペクトが有るものにしてほしい。


そういえば、ヒカルの碁の中国版の題名「棋魂」と同じ題名で中国で出版されたパクり小説があったという話を思い出す。あらすじがよく似ていて(佐為は囲碁の精霊かなんかだった)中国のヒカルの碁ファンの方がその小説のサイン会で、作者の目の前で本を破ったとかいう騒動があったらしい。


まさか今回の実写ドラマ化・・・その小説ではないよな(笑)


今のところ出版社(集英社)などの日本サイドの公式には情報が上がってないし、Twitter上で流れているポスターに、原作の「ほったゆみ」さんの名前が無いのも気になるところ。

情報がまたれる。